高知市議会 2020-09-15 09月15日-03号
本市におきましては,本年度は昨年度よりも2校多い17校が,自然豊かな場所へ実際に行って,県内の森林環境の豊かさやすばらしさを子供たちに気づかせたり,森林環境を生かした自然体験活動を通し,生きる力を育んだりする実践に取り組んでおります。 教育委員会といたしましては,学校におけるICTの活用とともに,こうした体験活動の充実につきましても,引き続き支援してまいりたいと考えております。
本市におきましては,本年度は昨年度よりも2校多い17校が,自然豊かな場所へ実際に行って,県内の森林環境の豊かさやすばらしさを子供たちに気づかせたり,森林環境を生かした自然体験活動を通し,生きる力を育んだりする実践に取り組んでおります。 教育委員会といたしましては,学校におけるICTの活用とともに,こうした体験活動の充実につきましても,引き続き支援してまいりたいと考えております。
教科の学習においても、読み、書き、話し、計算し、議論し、まとめ、発表するとともに、生活の時間、総合的な学習の時間における自然体験活動や森の学習での環境学習を積極的に行います。3、地域住民に理解と信頼を得て学校運営に地域住民が参加するなど、地域とともに歩む学校とします。子どもたちが地域とつながり、人の暮らし方、伝統文化、自然環境、産業などを学ぶ機会を持ち、子ども一人一人に生きる力を育みます。
御質問の少子化に対応した学校づくりといたしましては、少人数を生かした指導を充実させるため、例えば、一人ひとりの学習状況や学習内容の定着状況を担任が的確に把握した上で、算数などの教科の必達基準を定めて取組んだり、異年齢での学習活動や地域との連携による自然体験活動など、目の行き届く中できめ細かな指導を行っております。
活動の内容といたしましては、地域の方、そして子どもたちが社会教育活動であったり、社会体育活動、そして自然体験活動等、そしてまた文化活動、そういったものがよい環境の中で行われるような地域での活動について支出しておりますが、八田地区のほうには水稲収穫体験を保育園とか伊野南中学校と一緒に行った活動、それから奥田川の親水公園の清掃を一緒に行った活動。
自他を尊重し、主体的に社会形成に参画できるよう、各学校では職場体験活動や自然体験活動など、豊かな体験活動、学習を通してキャリア教育を推進しているところでございます。また、教育委員会といたしまして、先生方の目標設定シートにおける市町村独自設定項目の1つに、創造的能力を培う教育を設定いたしまして、キャリア教育の充実を図ってもらうように取り組んでもいただいております。
また、このことは平成8年7月の中央教育審議会答申、21世紀を展望した我が国の教育の在り方についての中で、学校教育の場や家庭や地域社会の場における体験活動の機会を拡充していくことが切に望まれるとの答申が出されたことや、平成19年の学校教育法の改正によりまして、同法第21条に自然体験活動の促進や生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うことと示されるなど、義務教育の目標としても位置付
総面積6,140平方メートルが完成された暁には、地域住民の参加を促し、川遊びや地域文化の伝承を図るため、水辺で行う子どもたちの遊びや自然体験活動に関するプラン、教員、社会人講師、ボランティアの指導による自然観察、環境学習、子どもたちによる希少植物の保護や植生管理などのボランティア活動が推進されることはもとより、平地部ではイベントの開催、川沿いでは散歩道として、また小・中学生や近くの青少年宿泊施設の利用者
適応指導教室、通称ふれあい学級は、不登校児童・生徒の学校復帰を目指し、2名の指導員が主に午前中は読書や教科学習、午後は野外や体育施設で軽スポーツやレクリエーション、自然体験活動等を行っております。 1学期の通級児童・生徒数は、小学生3名、中学生8名、計11名でしたが、日よって通級人数には違いがありまして、通常四、五名の児童・生徒が通級しておりました。
現在、教育委員会内に適応指導教室、通称ふれあい学級を設置し、不登校児童・生徒の学校復帰を目指し、2名の指導員のもと、主に午前中は読書や教科学習、午後は校外でのスポーツやレクリエーション等、自然体験活動を行っております。
各学校におきましても、生活科や総合的な学習の時間に地域の自然に触れる活動、米や野菜を栽培する体験活動、自然の中で生活する宿泊活動など、積極的に自然体験活動を取り入れております。これも一例を挙げますと、伊野地区におきましては、地域教育の取組みといたしまして、仁淀川、池ノ内、加茂山を舞台とした自然体験探検活動を実施しております。
学校教育の目標は、基礎学力の定着に基づく感性豊かな心を持つ子どもの育成であり、林間学校等に代表される自然体験活動は、自然との触れ合いを通して、物質的な豊かさの中で失われてきている自然と人間の共生、環境保全の必要性、自然に対する畏敬の念などについて体験ができ、また集団生活により、児童・生徒相互及び、教員も含めた大人との人間関係づくりや、生活習慣の確立等にも寄与できる貴重な時間であり、教育的意義が大いにあるものと
野外活動センターの必要性については,最近の子供たちには,私どもが少年時代に経験いたしましたような,野山を駆けめぐり,自然と戯れるという機会がめっきり減少しておりまして,子供たちの心の教育の面でも,野外における自然体験活動の必要性が提起をされているところであります。
学習指導要領におきましては,道徳教育は,道徳の時間を初め,各教科,特別活動及び総合的な学習の時間など,学校の教育活動全体を通して進められるものであり,特に人間としての心を育てるボランティア活動や自然体験活動などの豊かな体験や,道徳的実践を充実させ,道徳の時間と関連を持たせながら,子供たちの内面に根差した道徳性を育成することが示されております。
心身の調和のとれた青少年を育成するために,自然体験活動を中心とする野外教育の充実は,ますます重要になっていると考えております。